サークル・ダルメシアンの活動は1996年に小学生のいじめ問題を解決したことから始まりました。
その後、活動が広がるにつれて、いじめと虐待の問題が無関係ではないことが分かり、啓蒙・啓発を行いました。
しかし思いとは裏腹に虐待の問題が急増していき、
それを食い止めるために虐待のメカニズムを証明する必要がありました。
岡田代表自ら虐待の体験を分析・研究し、関わりのある起業家や音楽家など様々な業種の心理や傾向を
分析・研究して解明した基本パターンをクライアントに提供した結果、一瞬にして問題が解決できました。
それが「岡田式AC判別法®(AC Identification method)」のメソッドです。
このメソッドは、フロイトをはじめとするヨーロッパの心理学も含む理論ではありますが、
より深い武士道精神までも含む精神的な徳義が証明されており、世界に一つしかない「武士道心理学」です。
「自己肯定感が低い人」は、無責任な行動をし自ら問題を生み出していることに気がついておらず、外部に答えを求めています。
その最たるものが、海外の自己啓発セミナー等の利己的なメソッドゆえに、成長にはつながっておりません。
何故ならば「非認知能力」が低い講師・生徒の関係性のために本来の目的が理解できないからです。
サークル・ダルメシアンの「CAP専門カウンセラー養成講座」は「非認知能力」を高めるための授業内容となっております
日本の未来に危機感を感じている私どもは、戦後の日本を立て直して(高度成長期)こられた世代に助けを求めました。
なぜならば、高度成長期に内外で活躍された先輩方は、国の立て直し方をよくご存じだからです。
先輩たちから最も学ぶべきところは、自己肯定感が高く、「ポジティブでパワフル」なところです