アセアンと日本の地域産業との
産業クラスターマッチングの構築に貢献
グローバルなビジネスコーディネートを得意とし、国内外に日本独自の教育プログラムを
展開する岡田ユキのアドバイザーとして参加・協力しています。
下村博文議員が代表の教育立国推進協議会をベースに教育改革を進めております。
平木 良一
経歴・職歴
【経歴】
1950年 熊本県出身
1975年 慶應大学法学部政治学科卒
大学卒業後、日本海洋掘削株式会社にて国内外における海底油田開発に従事し、また中堅ゼネコンの株式会社福田組タイ代表として、
商社や大手ゼネコンの下請けとしてタイ、バングラデッシュ、カンボディアにおける火力プラント建設、橋梁建設等に従事しました。
【現職】
- ベトナムのドンドー日本語学校のグループ企業である、HAO PHAT有限貿易会社(KOP)日本代表
- ヒト・コミュニケーシズ 顧問
- ビジネスインテリジェンス協会 人材分野担当理事
- 電気設備業界等のアドバイザーを兼務しつつベトナムを中核としてアセアンの人材を循環的に活用した人材育成事業モデル立案と運営の支援に従事
- 会社ネクストステージ・ホールディングス(NSHD)顧問
公的な職歴・実績
2008年
財団法人海外職業訓練協会『後発開発途上国向け協力マニュアル等開発委員会』委員を務める。
2009年
株式会社麻生の教育部門である麻生塾の顧問として、長年交流のあったタイ工業省と福岡県の間における経済連携協定締結に協力する。
2010年
経済産業省の公募を活用した海外からの大規模産業人材受入れの為の制度改革に携わる産業人材の育成を通じて、タイ国の自動車関連産業に従事する中小企業の裾野産業振興に協力テンプスタッフ、リクルートスタッフィング等の顧問として、海外労働者導入に関わる内閣府・市場化テストに参加する。
2012年
民主党政権下の国家戦略室が推進する『国酒プロジェクト』の海外普及を日本留学経験者の海外ネットワークを活用し実行する提案書を日本能率協会と連携し作成する。