応援者

光寿院 住職 酒生文弥氏

 虐待はabuse、相手を「人の道に外れた仕方で(ab)」「利用する(use)」という2重に悪い行為です。Good is for Life (いのちを伸ばすことが善), Bad is agaisnt Life (いのちに背くことが悪), Evil kills (殺すことは邪悪)。すべての宗教はBe good! と教えていて、Godは最大の善という意味です。虐待は悪そのもであり、殺戮にさえ繋がる邪悪な心と行為です。人間にはエゴ(我)があり、「手」に「矛(刃物)」を持つという漢字です。本能の中心は自己保存、誰しも「寄らば切るぞ」の衝動を秘めています。「ほんのう」は濁れば「ぼんのう(煩悩)」となり、貪欲·瞋恚(怒り)·愚痴の三毒が心身に溢れて、体を患い心を悩ませます。『観無量寿経』にはアジャセという王子と父親の虐待·父殺しのエピソードが説かれていて、家族における虐待が悪業·煩悩の最たるものと説かれています。「岡田式AC判別法®️」とサークル・ダルメシアン活動が世の中から虐待をなくしていくことを、仏法の立場から応援させて頂きます。

光寿院 住職 酒生文弥氏 Profile

昭和31年9月8日 福井市篠尾町 浄土真宗本願寺派浄福寺(753年創建)に生まれる
昭和55年3月31日 早稲田大学政治経済学部卒業
昭和57年3月31日 ㈶松下政経塾(第1期生)修了
昭和62年3月31日 龍谷大学大学院博士後期課程修了(仏教学・比較宗教学)
(同大学院から昭和59年9月~昭和60年8月カリフォルニア大学大学院宗教学研究科へ文部省奨学生留学
 昭和61年1月~12月ニュージャージー州立ラトガース大学大学院へロータリー奨学生留学)
浄土真宗本願寺派 得度(僧籍)教師(住職資格)顕座(僧侶最高位)
浄福寺副住職、厳正寺(ごんしょうじ 東京都大田区)副住職を歴任。
平成23年10月20日 本願寺門主大谷光真猊下より真照寺住職に任命される
平成26年11月 ダライ・ラマ法王猊下より直接ご教導いただく。
龍谷大学文学部、武蔵野女子大学人間関係学部、中央大学総合政策学部などで教鞭を執る
(平和学・比較宗教学・世界文化史・英語)

岡田ユキ

京都生まれの私は子供のころから寺社仏閣が遊び場でした。僧侶・宮司ともにご縁があり、中でも近所のご住職夫婦からは「仏の教えや命の尊さ」を教えていただきました。それが今も尚変わることなく、私の基本的考えや価値観となって、現在の私が形成されております。近年、大人の内面が幼児化しており、神職に就く方々も例外ではなく、人間力の低下がみられてとても残念でなりません。そんな中出会った酒生様は、国内外で活躍され多くの方々を慈悲の心で救っておられます。

光寿院 https://www.kojuin.com​