司法修習生にむけて講演

(最高裁判所からの依頼で将来の裁判官、検事、弁護士にレクチャー)

夏の修習祭

http://shin62ki-natsusyu.hp.infoseek.co.jp/index.html

岡田ユキが司法修習生(未来の裁判官・検事・弁護士)の夏の修習祭に講師として招かれました。

7月18日15:00-16:30

子どもたちの未来を守るために
~児童虐待の実態とその対策~

http://shin62ki-natsusyu.hp.infoseek.co.jp/bunka_2.html

下記は夏の修習祭のHPからの抜粋です。

夏の修習祭とは、修習生が自主的に開催する夏の学習・交流イベントです。その趣旨は、様々な人権課題について修習生が自ら学び、実務家との交流を通して、修習生が将来の法曹として必要な見識や技術を学ぶことにあります。具体的には、全体会と分科会で個別の人権課題、生の事件を取り上げ、これに関わっておられる当事者の方々や弁護士その他法曹実務家のお話を伺い、ともに考えます。また、例年、夏の修習祭は、同期の修習生と触れ合い、あるいは多くの先輩法曹実務家の方々に出会い、お話を伺って、縦横のネットワークを広げることができるという意味でも、重要な機会となっています。私たちは、前期修習が廃止されて、仲間作りの機会が十分に持てなくなっているため、ぜひ多くの修習生に参加していただき、交流を深めたいと考えています。現行・新を問わず多くの司法修習生、ロースクール生、そして弁護士はじめ法曹実務家の方々が、2009年7月の夏の修習祭にご参集くださることを、心から願っています。