國安珣琥 美術館

古くから評価の高い日本の版画の伝統を継承する作家でもあり、
デザインから彫り、刷りまでの全工程を作家が一人で行う「新版画」という新しい方法の両方を実践する数少ないの版画家です。
そのため、即興的で表現性が高く、意識的に未完であるかのように仕上げられている作品が高く評価され、数々の賞を受賞しています。

タイモン・スクリーチ ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院教授 は、
「國安の作品には、静的なものも、動きに満ちたものもあり、しかしそれは、常に喜びに満ち溢れ、鮮烈なほどに色彩豊かである」と評しております。

【経歴】
2006年~    日本版画院理事となる
2007年~2009年 板院展審査委員となる
2010年~2012年 日本版画院常務理事、同審査室長となる
現在はフリーとなり、国立新美術館やパリなど世界各地での展覧会に作品の出展が続いています。

日本版画院「華厳賞」、日本青年館最優秀賞 など多数受賞。