不登校対策事業部

不登校対策事業部

小川涼太郎
MCMフェロー
株式会社スダチ代表

2019年より不登校支援に取り組み、現時点で再登校人数は1,000名を超え、平均再登校日数は17日、再登校率は90%を超える。

株式会社スダチ代表取締役 小川涼太郎

1994年生まれ 徳島県出身 関西大学経済学部卒業

2016年4月、新卒でアビームコンサルティングへ入社
1年目からプロジェクトリーダーに抜擢
2年目には新規部署の立ち上げメンバーを経験し
約2年間で0から50人規模のチームへと拡大

日常の業務の中から「教育が変われば人も変わり社会も変わる」
ことに気づき「教育へ人生を捧げたい」と強く思い
2019年5月に退職

株式会社スダチを設立
不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通して
多くの不登校の子ども達と関わった

ボランティア活動で分かったことは
「本当は学校に行きたいけど行けない、自分でも行けない理由が分からない」
「目的意識がない不登校」で悩んでいる子ども達や親御さんが多くいることを知りました。
その現状に危機感を感じて「不登校で悩んでいる人たちを1人でも多く救いたい」という想いから
2020年4月不登校支援事業を開始しました。
2024年10月時点での再登校人数1200名を超えています。
平均再登校の日数は18日再登校率は、90%を超えています。
2024年5月に「不登校の9割は親が解決できる」を上梓、Amazonでベストセラー1位を獲得しました。

株式会社スダチは、「岡田式AC判別法®」を活用し、不登校支援など、より良い社会の実現を目指しています。

「岡田式AC判別法®」は、岡田ユキが構築した自立するための理論です。
従来の心理療法では「答えを出さない見守り」や「クライアント自身に問題の解決を委ねる」という方法が一般的で、
根本的原因には到達できませんでした。
しかし「岡田式AC判別法®」では個人のACタイプを判別することにより人々の心の奥底にあるものを深く理解し解決に導く心理診断法です。

スダチは、不登校のお子さんに直接はたらきかけず、親御さんにアドバイスをすることで根本的な解決を目指します。

講演 岡田ユキ×小川涼太郎

今、日本で起きている危機!

~不登校、引きこもり、トーヨコキッズ問題等を解決するためには~

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